旧ATスポーツ!/BW'Sログ

元aprilia MANA850乗り、
現在は2016年式 BW'S(SEA6J)乗り。

2017年09月

駆動カスタムの準備その2

資格試験が今日また一つ終わり、これでまたしばらく遊べます! なお日々の残業。

駆動カスタムに向け工具を色々Amazonでポチり。
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本来なら店で現物を見ながら買いたいんですが時間がね……。

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プーリーホルダー。3,361円。
大は小を兼ねるというか小さいものだと使えるか不安があった為にφ75~160まで対応できるサイズを購入しました。

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樹脂製のバンドは内部にt0.5程の鉄板が芯材として入っています。
締め込んでも切れないことを期待。

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TONEのスピンナーは仕事場でここ10年使っているの見たことないものを借用。
不要かも知れませんが17mmのソケット付き。

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19mmのソケットのみ購入しました。TONE製で合わせて525円。

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46mmのドリブンロックレンチ。1,922円。
KITACOの41mm/46mmのものより安かったので46mm専用を購入しました。

さてこの中でプーリーホルダーは実際に使えるか確認せねば。
その前に。
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他の工具と一緒に買ったウォーターポンププライヤー(527円)でクランクケースフィルターが外せるか挑戦。このプラスネジが固いのなんの、台湾トルクの洗礼を受けました。

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悪戦苦闘してなんとか。プラスドライバーにて常識的なトルクで締め直し。

本題に戻ってスピンナーの19mmのフィッティングを確認。
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ああユニバーサルホルダーを掛ける穴はここなんだなという発見もありました。

そしてプーリーホルダー。
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長いやつ買いましたが最短に調整しても問題ないサイズでしたね!
さてこの赤い樹脂コーティング、滑らずにナットを緩められるか……?

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問題ありませんでした。
というかこのプーリー側に関してはそんなに大したトルク掛かってないんですね。同じようなトルクで締め直して作業終了。
しかしプーリーホルダー使うと作業性悪いなあ。王冠型のボスに替えてプーリーロックレンチ使えるならそうした方がいいんだろうなあ。

道志~奥多摩ツーリング

MANA乗り仲間のニシさんhiroさんお二人と共に、僕がMANAを降りる前の最後のツーリング。
僕が今日夕方から用事あったもので僕に合わせて行き先や時間等を調整して頂きました。ありがたや……。

朝8時半に道志方面へ通じる幹線道路沿いのコンビニで集合。
久しぶりの3人再会に軽く1時間ほど駄弁ってから出発しました。
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hiroさんに先導をお任せし僕は殿でラクに追走、道志を目指します。

最近の道志は満足に走れたものではないので安全運転で道の駅もスルーし山中湖沿いで休憩。
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天気良いものの富士山は裾野しか見えず。

hiroさん行きつけのうどん屋さんで昼食。
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この観光地価格ではない地域密着型ステキ……。営業時間が短いそうですが大盛況でした。

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天ぷらうどんに山菜・ワカメを追加し、うどんは大盛りで注文。
550円とは思えぬボリューム、やや幅広でコシの強い麺が美ー味ー。

僕の夕方からの予定が事情によりキャンセルとなったので時間ができ、河口湖から奥多摩の方へ周って行くことに。
MANAをどう走らせるか少しずつ思い出しながらワインディングをエンジョイしました。
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以前も連れて来てもらいましたが奥多摩良い道だなあ。

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その後道の駅「たばやま」での休憩を挟み、別れを惜しみながら解散しました。

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BW'S留守番ご苦労!

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こいつに乗るのはあと2回くらいでしょうか。

232km
本日の走行距離は232km。

駆動カスタムの準備その1

先日樹脂カバーだけ外しましたがアルミのカバーも外して駆動内を確認しなければ必要な工具を用意できません。
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というわけでここまでは前回行った作業ですが、ここから……

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一部奥まったところもありましたが10mmのディープソケットをエクステンションで継げば問題ありませんでした。無事に駆動部と御対面。

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とりあえず一番初めに必要な工具のサイズを簡単にコンビレンチ当てて確認。
プーリー側が17mmでクラッチ側が19mm。ドライブフェイスの外径はφ120でクラッチアウターの外径はφ130でした。
脱着時に共回りしないよう押さえるプーリーホルダーが必要なのと、特にクラッチ側は強いトルクがいるそうなのでスピンナーハンドルが必要。
社外品の薄いドライブフェイスを押さえるにはユニバーサルホルダーなどが別途必要。

あとトルクカムのナットは46mmのドリブンロックレンチが必要。
ちなみに純正のウェイトローラーは9g。

……こんな感じでしょうか?
2型BW'S(SEA6J)と4型シグナス(SEA5J)でクラッチ側の情報が中々拾えなくてドリブンロックレンチのサイズが不安ですが、これは旧型と同じでいいでしょう。
ユニバーサルホルダーは購入するドライブフェイスによって必要なサイズが違うのだろうか。旧型は王冠型のボスでプーリーロックレンチを使用できるところ。
あとは摺動するウェイトローラーなどに塗布するケミカルなど? 前にワコーズのシリコーンルブリカント買っているんですがこれじゃいけないんでしょうか。

知識が足りない。

BW'S型式などのメモ

※国内仕様
自分の2型BW'Sの型式は「SEA6J」
互換性のある4型シグナスの型式は「SEA5J」「SED8J」

車種の呼称は「YW125X」や台湾仕様で「BW'S R」など。

※台湾仕様
2型BW'Sの型式「SE731」
4型シグナスの型式「SE732」
Profile
アール
クラッチ操作を怠りたいイージーライダー。今後はBW'S一本の予定。
神奈川県在住。
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