旧ATスポーツ!/BW'Sログ

元aprilia MANA850乗り、
現在は2016年式 BW'S(SEA6J)乗り。

2016年01月

THERMAREST Z Lite Sol

物欲は続くよどこまでも。
キャンプツーで使用しているマットが劣化してきたのでシーズン前に新調することにしました。

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サーマレストのZライト。7,121円。

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アメリカ製なんですね。

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表面はキラキラなシルバーで裏はレモン色。

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使い古した鹿番長のマットと比較すると幅が50mm短いので収納が少しラクに。けど長ければ鋏で簡単に切れますし、僕はネットで箱に括りつけるから大きくても問題なかったのですが。
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展開時の長さや厚みはほぼ同じスペックですが、凹凸の重ね合わせ方や鹿番長のマットの劣化によりZライトはかなり厚く感じます。具体的には新品のスペックで150mmと125mmという差に。

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次に畳の上で広げて感触を比較。
鹿番長は柔らかくて自分の体重で底付きする場合があるのに対し、 Zライトは押し返すような弾力がありました。

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例えばキャンプサイトが芝生であれば大差ないでしょうが、アスファルトの上など硬い場所での使用ならZライトが圧倒的に優れていると思います。

それでも寝心地ならエアマットが一番なんですが、設営と撤収の手間を惜しみつつ寝心地を求める装備としてはかなりのパフォーマンスです。

電熱グローブの配線留め

手入れしたものの実は今シーズン使っていない電熱グローブ。
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年々寒さに耐性ができ、-3度くらいの通勤であれば必要ないなあと。
けどツーリングに備え一応ジャケットへの装着はしておきましょう。

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特に難しいことはなくアウターとインナーの間に通して袖から出すだけ。

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しかし脱ぎ着する際に端子が外に出過ぎたり逆に中へ引っ張られたり。

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温度調節のコントローラー及びMANAと接続する電源側も、電熱グローブを使用しない時はブラブラとジャマになってしまいます。

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腰のベルトに巻いて留めることもできますが、乗り降りする度にそれは面倒。

というわけで手持ちの小さい結束バンドで丁度いい位置に固定できないか。
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手首側から。
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まず結束バンドを結束バンドで固定します。

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そしてジャケットのアウターとインナーを固定するところに通して締めれば……

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よーしよし良い感じなのでは?

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なお防風性のない電熱グローブなので別途アウターグローブが必須となります。

次にコントローラー側。
何か腰の位置で留められる小物はないか。手持ちのものだと……
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クリップが使えるのでは? 結束バンドでコントローラーに留めてみます。
そしてクリップをポケットの入り口へ。

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良い感じ。

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そして残りの配線の長さを考えるとそのままMANAに接続可能。 
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おお、これはかなり便利になりました。

これでどこへツーリング行きますかねぇ。もうすぐなくなってしまう船橋のオートレース場とか興味あるんですが。

尾上製作所 フォールディングBBQコンロ 他

キャンプツーで一応は自炊派なんですが経験を重ねる毎に物足りなさが。
すなわち、そろそろ炭火に手を出すべきなのではと。ガスで焼くのは味気ない! 自分の料理スキルを上げるのではなく装備に頼る辺りが僕の悪いところですがそれはそれ。

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というわけで尾上製作所 フォールディングBBQコンロを購入。サイズ比較に30センチ定規。
Amazonから2,927円。もっとコンパクトなBBQコンロが笑'sとかロゴスから出ていますが安かった尾上製作所に決定しました。

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組立簡単!
さーてキャンプツーで使用する前に家のベランダで試しましょう……と思ったらママンからNGが出てしまったので近くの河原まで行くことに。

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パニアの中を漁って必要なキャンプツー道具を用意。テーブルとイスも欲しいな……。

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これくらいなら箱を使うまでもなくネットで充分です。

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食材はクーラーバッグに入れて肩掛け鞄に。

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やってきました家から片道20分の川。MANAで不整地を走るのも慣れたものですね。
天候に恵まれ僕以外にもBBQやっている家族連れがチラホラ。

さっそく設営に取り掛かります。
後片付けをラクにするため本体にアルミホイルを敷いてから炭乗せを設置。
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ちなみに本来は炭乗せを側板の穴に嵌めるのですが、そうするとアルミホイルを破ることになり本体の汚れが気になりますから……
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6箇所共この面を斜めに削りました。
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これにより穴に嵌めずとも安定するように。
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アルミホイルで空気穴まで塞いでいるので燃焼効率が微妙ですが炭の性能を信じて!

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コンロと一緒に買った炭と着火剤。
ロゴスのミニラウンドストーブ4(480円)と鹿番長のファイアブロック(98円)。

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まず着火剤を一欠片だけ中心に起きます。
貰い物のマッチが溜まっていたのでようやく役立つ日が来たなあ……ってマッチの短時間じゃ無理だコレ! 諦めてガスストーブの着火でも使っている100円ライターを出しました。

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着火させたら4個入りの内2つの炭を着火剤の上へ。

焼き網を乗せてから数秒。
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おおう威勢の良い火が上がります。

ではでは家から持ってきた湯でワカメスープを作り、焼き肉のタレを用意し……
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レッツ、パーリィ!!
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まずは油の多い肉で網に油を馴染ませます。
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滴る油。焼けたら食う! 記念すべき一口。
豚の首の肉で弾力があり、うん、焼き肉してるって気分が出ます。余分な油が落ちるからフライパンで焼くよりずっと良いです。

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野菜は玉ねぎと椎茸を用意しました。
しかしBBQ開始から15分ほどで火力が少し落ちてきたか? 肉の油が炭に垂れて必要以上に燃焼が進んでしまった? 評判では1時間は持つって話ですが……しかしまだ焼けます。

そしてメイン肉の登場。
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ヒャッハー96gの肉でこの値段よ!

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美味いに決まってるんだよな~(ニッコリ
鳶が空を旋回しているので対空見張りも厳として焼く、食う、焼く、食う。タレばかりで食べてしまいましたが塩こしょうも使えば良かったです。

最後に〆のメニュー。家でおにぎりを握ってきましてね、それに醤油を垂らしまして。
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あとは、分かるな?
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大正義・焼きおにぎり。肉よジャマだと言わんばかりの存在感。
この時点で着火から45分が経過。炭から熱気は上がってくるものの……すでに調理に適した温度じゃないなあ。なんとか肉と椎茸は火を通しましたが半生の玉ねぎと中が冷たいおにぎりを食べることに。
口の中が生玉ねぎ臭く……。食後に余った湯でインスタントのカフェオレを淹れて一服しました。

さて片付けるかー。網を外して炭の処理。
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おおう白く燃え尽きた炭は簡単に崩れる。箸で持てないくらいポロポロ。
まだ熱いので軍手嵌めた手でアルミホイルごと丸めて密封。さあ完全消火するのだ……。
油や煤で汚れた網は新しいアルミホイルで包み、きれいな本体の内側に収納して撤収完了。ここには水場がないので家でしっかり洗います。

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後半は残念なBBQとなってしまいましたが初めてならこんなものでしょうか。対策を立てられるのでキャンプツーでぶっつけ本番とせず済みました。
なお追加で炭を使っても良かったなと気付いたのは帰宅してからです。

つぶやき

ヒャッハー! コンパクトなBBQセット買ったった。
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これで次のキャンプツーは炭火デビューだッZE!! 練習にベランダで試しt

母「ダメです」

アッハイ。次の休みに川へ行こう。

電熱グローブの手入れ

さてGERBINGの電熱グローブが通勤でも恋しくなってくる季節ですが、実は前シーズンから手入れしてなかったんですよねー。
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説明書によると洗っていいそうです。よ、よし、信じるぞアメリカ製……。
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一応端子だけは濡らさないようマスキングしておきましょう。
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洗面器に洗剤液を用意し漬け置きした後、グローブに手を嵌めて握り洗い。

断線にかなり強いと謳っていますがさすがに脱水機に掛けるのは止めておき、手で弱く絞って天日干し。ボタボタ水が垂れるのでタオルで挟んでさらに水気を取りました。
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あとは1日干して乾いたので手入れ完了!
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よーし通電してちゃんと手の甲側全体が指先まで温まります。
これでどこへツーリング行きましょうか。 

つぶやき

ヤフオク眺めていたら見つけたんですけど、MANAのシートなんて作ってるところあったんだなあ。
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アメリカにある会社か。5色から選べるようですがこれならカスタムシート.jpの方が良いですな。

年明け

新年あけましておめでとうございMANA。今年もよろしくお願い申し上げMANA(←くどい

さて新年まず初めに行うのはツーリングではなく日常点検ですなあ。
最近タイヤの感覚が優れなくて。MANAの基準値は前2.3k後2.5k……
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ふえぇ、前後共1.8kしかないよお……。
おいおいこれで峠とか走ってたのか自分。そういえば北海道キャンプツー前に窒素補充しようと思っていながら時期を逃して、ずっとそのまま……なんたる怠惰。

小物を買う予定もあったのでライコランド多摩境店へ行ってきました。
前2.3k後2.5kの窒素補充で540円。

店員さん「補充前かなり減っていましたのでハンドリングの変化にお気を付け下さい」
アール「アッハイ」

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おっと前1.4k後1.5kでしたと!? なんだ自前のエアゲージ精度出てないなあ。
帰宅時にはスパスパ切れる車体に感動しつつ怠けた自分に反省。 

小物その1。
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4個入りのキャップボルトカバー。
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ボルト類までこだわるとキリがないのでどうでもいいと思っていたのですが、ミラーのボルトが錆びているのはさすがにNG。
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無難な黒でカバーすることにしました。
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ちなみに目立つのは右側のみ。左側のボルトは別体ETCのアンテナに隠れます。

小物その2。
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タッチペン。MANAを通勤やキャンプツーで使っているので多少のキズは気にしないようにしているのですが、さすがにメインカラーのキャンディーレッドが剥げて白い下地が出ていると気になります。

それっぽい色で店頭にHONDA キャンディアルカディアンレッドとYAMAHA ディープレッドメタリックKとありどちらにするか少し迷いましたが、なんとなくYAMAHAの方に。
使用方法は簡単です。ペンをよく振ってペン先を押して塗料を染み込ませ、対象部にそのまま塗る。
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まずヘルメットから。
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ほーう、良いのでは? ほぼ目立たなくなりました。

お次にMANA。
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さすがに少し大きい箇所になると塗膜の段差や少しの色差で違いが出るものの、白い下地が出ているよりはマシです。それにまた後日重ね塗りしていけば良い感じになってくるでしょう。

タッチペンはペン先が乾かないよう全体をラップで包んで保管しておきます。 

サスのセッティングについてメモ

定期的に上げるスタイル。

現在の状態
2016.1.2(街乗り特化でセッティング中)
────────────
・フロント
プリロード:1回転緩め  伸び減衰:初期値  縮み減衰:初期値
・リア
プリロード:3回転締め  伸び減衰:初期値  縮み減衰:初期値
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フロントの縮み減衰も初期値に戻してみる。

使用するもの
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・フロント
プリロード:17mmのレンチ  伸び減衰(上)・縮み減衰(下):マイナスドライバー
・リア
プリロード:油圧式ダイヤル  伸び減衰(+青)・縮み減衰(-赤):マイナスドライバー

※弄るのは一箇所ずつ
※弄ったらしばらくはその条件で乗り続ける
※弄る順番は プリロード > 伸び減衰 > 縮み減衰 が基本続きを読む
Profile
アール
クラッチ操作を怠りたいイージーライダー。今後はBW'S一本の予定。
神奈川県在住。
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