ホイールを換えて即日したカスタムです。
これが……
こうなる!!
ホイールが届く前からチマチマ買い揃えていたドレスアップ用の品々。
・MDFリムストライプ 6mm ホワイト 2,625円
・MDFリムストライプ専用貼付ゲージ 147円
・ダムトラックス タイヤレター ホワイト 822円
・POSH ヘックスエアーバルブキャップ 945円
どれだけホイール交換を楽しみにしていたかというのがお分かりいただけるでしょうか。
買ったのはチマチマですが、これらを付けるのは一気に。
まずはなんと言っても一番の大仕事、リムストライプ貼り付けから。
説明書に従い霧吹きに180mlの水を入れ、そこに台所用洗剤を2~3滴垂らし石鹸水作成。
リムストライプを位置決めする際の貼り直しに必要なんだとか。
メンテナンススタンドを掛けて貼り付け箇所の脱脂。
説明書ではパーツクリーナー噴いたティッシュを使えとあるのですが……
RSVの鍛造ホイール、表面がザラザラしていてティッシュが削れていきます。
ってー、自分の調べと違うんですよねこの仕様。表面がザラザラなのは古い型の黒ホイールで、現行のゴールドはツルツルだったと思うんですが。
去年軽井沢のイベントで見たRSVもツルツルしていたはず……。もっとアップで撮ればよかったです。
しかしそれは今更な問題なのでいいとして。
今はザラザラしていることによりリムストライプが密着するか心配です。ニシさんもそれでリムストライプ諦めてたからなあ。
とりあえず完璧に貼り付けられるよう心掛けます。パーツクリーナー噴いたティッシュで脱脂したあと、パーツクリーナー噴いたウエスでティッシュのカスごと拭き上げて仕上げ。
脱脂が終わればいよいよ貼り付け作業。ホイールに石鹸水を吹き付け、台紙から1枚剥がしたリムストライプの粘着面にも吹き付け。
貼り付けゲージを使って慎重に貼っていきますが……うわあ、これ神経使いますねえ。
石鹸水で濡らしていてもリムストライプは非常に強力な粘着力です。正直石鹸水がなくても貼り直せるだろ~くらいに思っていましたが、とんでもない。
想像の3倍くらい引っ付きます。ちゃんと石鹸水を用意してよかったです。
で、どうして位置決めに神経を使わなければいけないかと言いますと……
こいつがRSVのホイールには合わない!
ホイールの角にゲージの折った角を当てて使用するものなんですが、フリーでなければいけないゲージ先端が当たってしまいゲージが浮くような状態に。
RSVのホイールはリムストライプを貼るスペースが細く、このゲージでは大き過ぎました。
仕方がなく手の感覚で貼ることに。まあ、慣れてしまえばどうということもない作業ですね。石鹸水で貼り直し易いわけですし。
がんばって片側4枚を貼り終えたら家から延長コード引っ張ってきたドライヤーを当てます。
乾燥が目的ではなく粘着面のノリを完全に溶かして粘着力を上げるのが目的ですよね、多分。
指が火傷しそうな温風を当てながら、ギュウギュウとリムストライプを押して圧着させました。
重なる部分。初めてにしてはそれなりに上手いこと貼れている気がします。
この調子でリアの反対側とフロントの両面も行いました。
フロントはこのために購入していたメンテナンスローラーを使おうと思っていたんですが、地面の微妙な傾斜がよろしくないのか前輪を乗せた時の回転が重い重い。
諦めて車体を前後に移動して貼り付けることに。もっと長い延長コードがあれば平坦な車道に出て作業できたんですが……。
ともあれリムストライプ貼り付け完了。
ゴールド一色では主張し過ぎるので、白を入れることで和らげたいと言いますか。そんな意図です。
そして白にした理由はもちろんタイヤレターに合わせて。
簡単に説明しますとタイヤ用のクレヨン。友人が使っているのを見るまで存在すら知りませんでしたが、すごくカスタム感が出るのでずっと良いなと思っていました。
インクを使用するペンタイプもあるのですが、タイヤから出た油と反応して上手く塗料が乗らないかも知れないので固形のクレヨンが確実かなと。
本当にクレヨン感覚でタイヤの文字を縁取ること数分。
折れたー!
クレヨン折ってショックを受けるだなんて小学生以来の体験。冷静に考えると折れても使用上問題ないn……いや、持ち手が短くなるまで使うと最後まで使えない部分が増えてしまうんですね。
はみ出した部分は終わってからウエスで拭い取るとして、結構塗りムラが発生します。
遠目にはきれいな白一色なので満足ですが。
そして完成形。
ROSSO IIの大きな「II」の中は塗らない方がいいか。
それなりに試行錯誤がありリムストライプほどではありませんが面倒な作業でした。
今後はチェーンメンテのついでにこの文字の維持もしていかなければならないわけですね。
最後にエアバルブのキャップ。
これは見たまんま簡単に付けられるんですが、地味に満足度の高い商品でした。
純正時の黒一色に少しメッキが入るだけでオシャレ度アップ。ちなみにどうして赤じゃなく銀メッキかと言いますと、いつか換えるブレーキディスクとのバランスを考えておりまして……それはまたの機会に。
ここまでスマホで撮影した写真ですが、休みと天気の都合が付けばデジイチで撮って前のホイールと比較したいと思います。
これが……
こうなる!!
ホイールが届く前からチマチマ買い揃えていたドレスアップ用の品々。
・MDFリムストライプ 6mm ホワイト 2,625円
・MDFリムストライプ専用貼付ゲージ 147円
・ダムトラックス タイヤレター ホワイト 822円
・POSH ヘックスエアーバルブキャップ 945円
どれだけホイール交換を楽しみにしていたかというのがお分かりいただけるでしょうか。
買ったのはチマチマですが、これらを付けるのは一気に。
まずはなんと言っても一番の大仕事、リムストライプ貼り付けから。
説明書に従い霧吹きに180mlの水を入れ、そこに台所用洗剤を2~3滴垂らし石鹸水作成。
リムストライプを位置決めする際の貼り直しに必要なんだとか。
メンテナンススタンドを掛けて貼り付け箇所の脱脂。
説明書ではパーツクリーナー噴いたティッシュを使えとあるのですが……
RSVの鍛造ホイール、表面がザラザラしていてティッシュが削れていきます。
ってー、自分の調べと違うんですよねこの仕様。表面がザラザラなのは古い型の黒ホイールで、現行のゴールドはツルツルだったと思うんですが。
去年軽井沢のイベントで見たRSVもツルツルしていたはず……。もっとアップで撮ればよかったです。
しかしそれは今更な問題なのでいいとして。
今はザラザラしていることによりリムストライプが密着するか心配です。ニシさんもそれでリムストライプ諦めてたからなあ。
とりあえず完璧に貼り付けられるよう心掛けます。パーツクリーナー噴いたティッシュで脱脂したあと、パーツクリーナー噴いたウエスでティッシュのカスごと拭き上げて仕上げ。
脱脂が終わればいよいよ貼り付け作業。ホイールに石鹸水を吹き付け、台紙から1枚剥がしたリムストライプの粘着面にも吹き付け。
貼り付けゲージを使って慎重に貼っていきますが……うわあ、これ神経使いますねえ。
石鹸水で濡らしていてもリムストライプは非常に強力な粘着力です。正直石鹸水がなくても貼り直せるだろ~くらいに思っていましたが、とんでもない。
想像の3倍くらい引っ付きます。ちゃんと石鹸水を用意してよかったです。
で、どうして位置決めに神経を使わなければいけないかと言いますと……
こいつがRSVのホイールには合わない!
ホイールの角にゲージの折った角を当てて使用するものなんですが、フリーでなければいけないゲージ先端が当たってしまいゲージが浮くような状態に。
RSVのホイールはリムストライプを貼るスペースが細く、このゲージでは大き過ぎました。
仕方がなく手の感覚で貼ることに。まあ、慣れてしまえばどうということもない作業ですね。石鹸水で貼り直し易いわけですし。
がんばって片側4枚を貼り終えたら家から延長コード引っ張ってきたドライヤーを当てます。
乾燥が目的ではなく粘着面のノリを完全に溶かして粘着力を上げるのが目的ですよね、多分。
指が火傷しそうな温風を当てながら、ギュウギュウとリムストライプを押して圧着させました。
重なる部分。初めてにしてはそれなりに上手いこと貼れている気がします。
この調子でリアの反対側とフロントの両面も行いました。
フロントはこのために購入していたメンテナンスローラーを使おうと思っていたんですが、地面の微妙な傾斜がよろしくないのか前輪を乗せた時の回転が重い重い。
諦めて車体を前後に移動して貼り付けることに。もっと長い延長コードがあれば平坦な車道に出て作業できたんですが……。
ともあれリムストライプ貼り付け完了。
ゴールド一色では主張し過ぎるので、白を入れることで和らげたいと言いますか。そんな意図です。
そして白にした理由はもちろんタイヤレターに合わせて。
簡単に説明しますとタイヤ用のクレヨン。友人が使っているのを見るまで存在すら知りませんでしたが、すごくカスタム感が出るのでずっと良いなと思っていました。
インクを使用するペンタイプもあるのですが、タイヤから出た油と反応して上手く塗料が乗らないかも知れないので固形のクレヨンが確実かなと。
本当にクレヨン感覚でタイヤの文字を縁取ること数分。
折れたー!
クレヨン折ってショックを受けるだなんて小学生以来の体験。冷静に考えると折れても使用上問題ないn……いや、持ち手が短くなるまで使うと最後まで使えない部分が増えてしまうんですね。
はみ出した部分は終わってからウエスで拭い取るとして、結構塗りムラが発生します。
遠目にはきれいな白一色なので満足ですが。
そして完成形。
ROSSO IIの大きな「II」の中は塗らない方がいいか。
それなりに試行錯誤がありリムストライプほどではありませんが面倒な作業でした。
今後はチェーンメンテのついでにこの文字の維持もしていかなければならないわけですね。
最後にエアバルブのキャップ。
これは見たまんま簡単に付けられるんですが、地味に満足度の高い商品でした。
純正時の黒一色に少しメッキが入るだけでオシャレ度アップ。ちなみにどうして赤じゃなく銀メッキかと言いますと、いつか換えるブレーキディスクとのバランスを考えておりまして……それはまたの機会に。
ここまでスマホで撮影した写真ですが、休みと天気の都合が付けばデジイチで撮って前のホイールと比較したいと思います。